【犬用トイレについて】種類と置き場所を選ぼう!
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はじめに
以前、『【犬用ベッドについて】素材と置き場所を選ぼう!』という記事でベッドについてご紹介しましたが、この記事に関連して今回は犬用トイレについてご紹介します。
ベッドやその他グッズの記事は以下のリンクから覗いてみてくださいね。
トイレの場所
トイレを置く場所を選ぶ際には、犬のトイレトレーニングの進捗状況や生活環境を考える必要があります。
まずは、犬が簡単に辿り着ける場所に置いてあげましょう。
特にトイレトレーニング中の子犬や高齢犬は頻繁にトイレに行くことがあるので、より近くに配置することが大切!
静かな場所
犬は静かで安心できる環境を好むので、テレビや家電の騒音の少ない場所を選んで置いてあげましょう。
また、ドアや窓の向こうの騒音が届きにくいかどうかも考えて配置してあげるのが理想的!
防臭対策
犬用トイレの近くには、防臭効果のあるスプレーや消臭剤を置きましょう。
これにより、嫌なニオイを抑えることができます。
また位置ズレや多尿による漏れを考慮して、下にトレイやプラスチックシートを敷いておくと安心です。
トイレ本体の種類
犬用トイレは実に様々な種類があります。
愛犬のサイズに合わせて適切な大きさや形を選びましょう。
プラスチックトレイ
一般的なものは、プラスチックトレイにペットシーツを敷くタイプ。
シーツが交換しやすく、比較的掃除もしやすいので広く利用されています。
シーツの種類も選ばないので、初めて犬を迎える方にもおすすめ。
価格も比較的低価格のものが多い傾向です。
壁付きタイプ
壁付きタイプはトレイの側面に壁がついている形状のトイレです。
片足を上げておしっこをするオス犬にとくにおすすめ。
壁がついているので、周りに尿が飛び散るのを防いでくれますよ。
囲い付きタイプ
囲い付きタイプは、トイレの周囲が壁で囲われたタイプのトイレです。
通常のトイレでは上手に排泄できない子でも、周りを囲われていることで気が散りにくく、安心して排泄をすることができます。
トイレシートの使用
トイレシートは犬用トイレの中に敷くことで排泄物を吸収し、清潔な状態を保つ役割を果たします。
シートを選ぶうえで最も重要なのはなんといっても吸水力!
吸収力の高いシートを選ぶことで、トイレ内を清潔に保ち、臭いや雑菌の発生を抑えることができます。
おわりに
以上、犬用のトイレの配置場所と選び方についてのご紹介でした。
この記事を参考に、愛犬に快適に排泄をしてもらうための環境を整えてあげましょう。
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