【梅雨の季節】雨の日の犬の散歩って行った方がいいの？ケア方法は？

飴の日の散歩って、どうすればいいのか迷いますよね。
今回は、雨の日の犬との散歩について解説します。

散歩の主な目的は排泄や運動です。

犬の性格や状況によって異なりますが、もし、犬が室内で十分な排泄や運動ができるなら、無理に散歩に行かなくても大丈夫です。

ただし、そうでない場合は雨の日でも準備をして散歩に行く方がいいでしょう。

散歩から帰ったら、しっかりと体の水分を拭き取り、汚れを落としてあげましょう。
濡れたまま放置すると、体調不良の原因になります。

とくに、肉球が濡れたり汚れたままの状態だと、ケガや皮膚トラブルのリスクもありますので、注意が必要です。

散歩から帰ったら、体温が下がるのを防ぐために、乾いたタオルで体に残っている水分を優しく拭き取ってください。

散歩中に汚れた場合は、かたく絞ったタオルで汚れをしっかりと拭き取りましょう。

とくに、口や肉球周りは入念に。

タオルで水分を拭き取ったあとは、ドライヤーを使ってペットの毛を十分に乾かしてください。

体温が下がったり、ニオイの原因になるのを防ぐために、完全に乾かすことが大切です。

雨具でペットを雨から守ることができます。

ポンチョタイプやフルカバータイプなど、ペットに合ったタイプを選びましょう。

肉球を保護するためには、ブーツを履かせるのも効果的です。

視認性を高め、安全に散歩できるようにするリフレクト付きの雨具もあります。

いかがでしたか？

この記事を参考に、ワンちゃんと一緒に雨の日のお散歩タイムを楽しんでくださいね！