【愛犬・愛猫と賢く暮らす】今すぐできる節約術!
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はじめに
物価高が続く今、家計のやりくりが大変な飼い主さんも多いかと思います。
愛するペットとの生活を維持しながら、少しでも出費を抑えたいですよね。
でも、節約しすぎて愛犬や愛猫の健康を損なうことは避けたいもの。
今回は、犬や猫と一緒に暮らす上で、すぐに実践できる節約術5選と、気をつけるべきポイントをご紹介します。
今からできる!おすすめ節約法5選
おもちゃを手作りする
ペットショップでおもちゃを買うのは楽しいですが、費用がかさむこともありますよね。
そんな時、いらなくなった布やペットボトル、古い衣類など
おうちにあるものを使って手作りのおもちゃを作ってみましょう。
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犬丈夫な布やロープを使ったおもちゃ
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猫新聞紙やペットボトルで作った猫じゃらし
費用を抑えつつ、オリジナリティあふれるおもちゃが作れます。
ドッグフードはまとめ買いする
ドッグフードやキャットフードは、大容量パックを購入すると長期的に見てお得です。
ただし、鮮度を保つため購入後は密閉容器に移し替え、2ヶ月以内に使い切ることが大切です。
おやつをあげすぎない
おやつをあげる頻度を減らすことも、節約の一環です。
肥満防止にもつながり、ペットの健康維持にも役立ちます。
日常ケアは自宅で行う
爪切りやブラッシングなどの日常ケアは、ペットサロンに頼らずに自宅で行うことで、サロン代を節約できます。
早いうちから慣らしておくと、スムーズにケアができるようになります。
「パン袋」をうんちや猫砂の処理に活用する
犬のうんちや猫砂の処理に、「臭わない袋」が売られています。
実は、この袋は食パンなどが入っている「パン袋」で代用できるんです。
臭いが漏れにくい素材で作られているので、専用の袋を買う必要がなくなり、コストを抑えられます。
犬・猫が危険な目に?! やってはいけない節約法
ここまでは、おすすめの節約法を紹介しましたが、
実は注意しないと大切なペットが危険な目にあうことも。
食費を過度に節約しない
安価すぎるフードや人間の食べ物を与えることは、ペットの健康に悪影響を与える可能性があります。
動物病院で推奨される栄養価の高いフードを選び、適切な量を与えるようにしましょう。
ペットの年齢や体重に合わせてあげるのがベストです。
電気代や光熱費を過度に節約しない
電気代や光熱費を節約しすぎるのも良くありません。
暑い夏や寒い冬にエアコンや暖房を節約しすぎると、体調を壊す可能性があります。
室温管理には注意が必要です。
医療費を節約しない
医療費を節約することも、やってはいけない節約法です。
病気の早期発見と治療は何よりも大切です。
いくら節約だからといって健康を害してしまったり、救える命が手遅れになってしまっては意味がありません。
ペットに少しでも異変を感じたら、すぐ動物病院を受診しましょう。
楽しく節約して家計の負担を減らそう
いかがでしたか?
賢く節約しながらも、愛犬や愛猫の健康を第一に考えて生活を楽しんでください。
今回ご紹介した節約術を取り入れて、家計の負担を軽減しつつ、ペットとの幸せな暮らしを続けていきましょう。