【ドッグラン初心者必見!】愛犬との楽しい時間を過ごすために

tailfam編集部
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はじめに

ドッグランに行くためには?

準備は万全に、持ち物チェックリスト

  • 鑑札とワクチン証明書
    いざというときの身分証明です!多くのドッグランで入場時に確認されます。忘れずに持って行きましょう。
  • リード
    入退場時に必須です。伸縮タイプは避けましょう。なぜって?他のワンちゃんに絡まる危険があるんです。普通の首輪とリードがおすすめです。
  • うんち処理用ビニール袋
    マナーの基本ですね。愛犬のうんちは必ず持ち帰りましょう。ドッグランにはたくさんのワンちゃんが来るので、衛生面でも大切なポイントです。
  • 飲み水とお皿
    愛犬が喉が渇いたときのために。走り回った後は、きっと喉が渇くはず。新鮮な水を用意してあげましょう。折りたたみ式のお皿があると便利ですよ。
  • タオル
    汚れた手足を拭くのに便利!ドッグランから帰るとき、愛犬の足がドロドロになっていることも。タオルがあれば、車内を汚さずに済みます。
  • マナーベルト(必要な場合)
    オスの子はとくに注意。マーキング癖がある子は、マナーベルトを着用しましょう。他のワンちゃんや設備を汚さないためにも大切です。
  • おもちゃ(施設が許可している場合)
    愛犬のお気に入りのおもちゃがあれば持って行っても◎ でも、他のワンちゃんと取り合いにならないよう注意が必要です。

みんなで守ろう!ドッグランの基本マナー

ドッグランは公共の場、マナーチェックリスト

  • 入場時はリードを付けたまま
    いきなり放すのはNG!まずは、愛犬の様子を見ながら、ゆっくりと慣れさせていきましょう。興奮している場合は、落ち着くまで少し時間をかけてもいいんです。
  • 愛犬から目を離さない
    事故防止の基本です。他のワンちゃんとのトラブルや、予期せぬ行動を防ぐためにも、常に愛犬の様子を見守りましょう。スマホを見ている場合じゃありません!
  • トイレの場所を確認
    愛犬にも教えてあげてね。多くのドッグランには、専用のトイレスペースがあります。最初に場所を確認し、愛犬にも教えてあげましょう。もし間に合わなかったときは、すぐに処理するのがマナーです。
  • おもちゃやごはんの持ち込みは慎重に
    トラブルの元になることも。他のワンちゃんが興味を示して取り合いになったり、食べ物に群がったりすることがあります。可能な限り控えめにしましょう。
  • 他の犬との交流は慎重に
    必ず飼い主さんの許可を得てから。見知らぬワンちゃんに触れるときは、まずその子の飼い主さんに声をかけましょう。急に触ると、驚いて攻撃的になる子もいるかもしれません。
  • マウンティングはすぐに止める
    相手の犬が嫌がることも。愛犬がマウンティング行為をしたら、すぐに止めましょう。相手の犬にとってはストレスになることがあります。
  • 子どもの同伴には注意
    小さなお子さんを連れて行く場合は、常に目を離さないようにしましょう。突然の動きや大きな声で、ワンちゃんたちが驚くかもしれません。
  • ヒート中の女の子は控えめに
    ヒート中の女の子は、ドッグランの利用を控えましょう。オスの子が興奮して、トラブルの元になることがあります。
  • 写真撮影は一声かけて
    他のワンちゃんを撮影するときは、飼い主さんに許可を得ましょう。SNSへの投稿も同様です。
  • 掃除は皆でしっかりと
    使った後は、きれいにしておきましょう。次に使う人が気持ちよく利用できるように、みんなで協力して清潔に保ちましょう。

愛犬との時間を楽しもう!

さいごに

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